【ニューヨーク=志茂真奈美】 ハーバード大学を卒業し、NBA ニューヨーク・ニックスのプロバスケットボール選手となったジェレミー・リン氏。まさに文武両道、絵に描いたようなエリートだ。そんなリン氏が、「ハーバード大学に入るための5ステップ」と題する自作のビデオを公開し、ユーチューブ上で話題となっている。
まずは、そのビデオをご覧いただこう。
ビデオの内容を要約すると、
ハーバード大学に入るには
1. 眼鏡をかける。既にかけている場合には大きいものに替える。
→問題が良く見えさえすれば、全て解決
2. 楽器を演奏できるようになる。
→ピアノやバイオリンは当たり前過ぎ。 トライアングルがいいかも。
3. 試験に際するコツや技をみがく。
→ビデオゲームで目と手首を鍛え、書くスピードを上げる。
4. 勉強しながら、練習する。練習しながら勉強する。
→図書館でもドリブルを忘れずに。
5. 時事ニュースに関心を持つ。
→「ダウ」はスポーツ選手の名前ではない。
ビデオは、終止「お笑い」モードで進められるが、終盤でリン氏は初めて本当のアドバイスを語る。
「もしも高校生の自分に戻れても、同じようにベストを尽くすだろう。ただ、もっと大胆不敵になれていたら良かったな、とは思う。高校生活はあっと言う間に終わってしまうから、是非エンジョイしてほしい。僕が第一志望だったスタンフォード大学に入れず、がっかりしたのも事実だけれど、今となってはそれで本当に良かったと言える。」
ユーモアのセンスも、名門大学に入るため、ひいては成功するための、重要な要素なのかも知れない。