米革製品のコーチ、日本売上減でもソーシャルメディアで北米販売増

【ニューヨーク=福山万里子】 -アメリカの代表的な革製品ブランドコーチは今週、2011年1~3月期の決算を発表し、東日本大震災の影響で日本での売り上げが9%減少(約16億円)したものの、ソーシャルメディアのおかげで北米での販売が伸びたほか、中国での売り上げが好調であることを明らかにした。

日本でアジア最大の174店舗を展開するコーチは、仙台の7店舗が現在も閉鎖中だが、内3店舗は今月中に再開するという。

今月初めにルー・フランクフォート会長兼CEO自ら来日し、従業員たちの見舞い、激励に当たった。

コーチでは、ホームページでのオンラインストアの他に、フェイスブックにファンページを開設しており、「私の初めてのコーチ」というエッセイやセレブの愛用写真などを掲載して185万人以上のファンを獲得している。北米での売り上げは、前年同期比16%増加し純利益は約150億円だった。

2011年秋シーズンからは、広告モデルに女優グウィネス・パルトロウを起用すると発表した。起用の理由は、堅調に売り上げを伸ばしている中国で人気が高いから、という。現在コーチでは、中国本土・香港合わせて55店舗を展開しており、近い将来店舗数を日本以上に増やすことを目標にしている。

また、日本とニューヨークを中心に展開しているメンズストアが好調なことから、今後もメンズ商品へ力を入れていく予定。

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