マイクロソフト、ブラックベリーのRIMと提携へ

米マイクロソフト、スティーブ・バルマーCEO (資料提供:whatcounts)

【ニューヨーク=福山万里子】 -米マイクロソフト社のスティーブ・バルマーCEOは3日、スマートフォン「ブラックベリー」を展開するカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)社と、検索エンジン(地図表示を含む)サービスで提携することを発表した。

IT専門の調査会社米ガートナーのマイケル・ガーテンバーグ氏が同日、フロリダ州オーランドで開かれていたRIM主催のブラックベリー世界会議でのバルマーCEOの発表をツイッターで伝えた。

<米ガートナーのアナリスト、マイケル・ガーテンバーグ氏のツイート

発表によると、同日付でマイクロソフト社の検索エンジン及び地図を利用したロケーションサービスの「Bing」を、ブラックベリーOSにデフォルト搭載するという。詳細は、世界初のスライド型キーボードとタッチスクリーンを組み合わせた機種「Blackberry Torch」の9800シリーズを使用し、ブラックベリーOS 6上での動きを実際に紹介した。

同じく会場にいた米調査会社NPDのアナリスト、ロス・ルービン氏(@rossrubin)はツイッター上で、「ブラックベリーでBingを動かすと、ウィンドウズフォン7を扱ってるような感覚」という感想を述べた。

会場では参加者全員にブラックベリーのタブレット「Playbook」(16GB)が配られたという。

スマートフォン人気の先駆けブラックベリーを開発したRIM社だが、米アップル社のiPhoneや米グーグル社のAndroidの登場で、一時期ほどの人気はない。一方でスマートフォン開発では遅れを取ったマイクロソフト社としては、今年2月に世界最大の携帯電話メーカー、ノキア社と戦略的提携を結ぶなど、シェア拡大に必死。今回のRIM社との提携は、異色のライバル同士の顔合わせだけに、IT系ニュースサイトCNET(英語版)では、「それだけスマートフォン市場の戦いが熾烈だということ」としている。

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