レンレンに続きリンクトインがIPOへ SNS上場ラッシュか?

【ニューヨーク=志茂真奈美】 中国のレンレンに引き続いて、今度は米の人気SNS「リンクトイン (Linkedin)」がNY株式市場に上場する。様々な不安材料にも関わらずレンレンが上場を成功させた直後だけに、市場の動向が大いに注目されている。

リンクトインは2003年、元ペイパル (PayPal) 重役のリード・ホフマンらによって設立された。キャリア指向のプロフェッショナル達をターゲットに、仕事に直結するコネと人脈を広げる事を目的としたネットワーク・サイトである。主な機能は、個人の職歴や学歴等のキャリア情報交換で、Facebook など気軽な社交の場として利用されているSNSとは一線を画す。リストラや転職の盛んな欧米諸国では、求職、求人のツールとして人気が高い。英語の他、仏、独など計6か国語をサポートする。(今のところ、アジア言語は使用できない)。

上場申請書類によると、今年3月末現在の同サイトの登録ユーザ数は1億200万人。1月〜3月のページ閲覧数は71億回にも上る。広告や求人リクルータからのサービス・フィーなど、2010年度の売り上げは2億4310万ドル。営業利益は2009年度は340万ドルの赤字だったが、2010年度には1960万ドルの黒字に急伸している。

リンクトインの時価総額は33億ドルとされており、株式の公開価格は一株あたり、32〜35ドルになる模様。上場により約3億1500万ドルが、同社とその初期投資家達へ渡る見込み。

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