今のテレビ記者会見は生ぬるすぎ! 米ベテラン記者らが苦言

【ニューヨーク=福山万里子】 米ワシントンで16日、第35代米国大統領ジョン・F・ケネディが初めてテレビ記者会見を行ってから50周年を記念して、歴代のホワイトハウス担当記者と現役記者らが集まり、パネルディスカッションを開催した。同じく設立50周年を迎えるホワイトハウス歴史協会が主催した。

ディスカッション会場は、1961年1月25日に就任から5日後にケネディ大統領がテレビ会見を行った、米国務省内の一室。米国史上初の大統領テレビ会見に出席した、ピュリツァー受賞経験のあるベテラン記者たちからは、「今の記者たちは臆病でおとなしすぎ。大統領会見本来のインパクトが損なわれている」と、厳しい批判が相次いだ。

USニューズ&ワールドレポート誌によると、元NBCワシントン支局長で、ケネディからブッシュ前大統領まで歴代9人の大統領を取材してきたシド・デイビスさんなどが、「ケネディ大統領の時は、質問が矢継ぎ早に飛び交い自然体で本当に生の会見だったが、現在の(オバマ大統領の)会見は、まるで葬式に出席しているようだ」と、苦言を呈したという。「冷戦時代の会見に似ている」という声もあった、とも。

広告
カテゴリー: ニュース from US タグ: , , , , , , , パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中