米国 GAP が苦戦中 コスト上昇が原因

綿製品が主力のGAPファッション(Image: GAP)

【ニューヨーク=志茂真奈美】 米国の大手衣料品チェーンGAPが19日、4月までの4半期の業績を発表した。それによると、2〜4月期の同社の所得利益は2億3300万ドル。去年同期の3億200万ドルに比べて20%以上もダウンした。売り上げはほぼ横ばいも関わらず利益が大幅に減少したのは、コスト上昇が原因だと同社は報告している。

GAPはカジュアル衣料が売りのブランドで、主原料は綿である。しかし昨年、主要産地であるパキスタンや中国で洪水等の天候不良が続き、綿は記録的な不作となった。その結果、アメリカでは決定的な在庫不足が発生。綿の値段は実に140年ぶりに、高値の記録を塗り替える事態となっていた。

本来ならばコストの上昇を価格に反映したい所だが、GAPの主製品は手頃な価格のファッション衣料。アメリカの景気もまだまだ回復していない中、それも難しい状況だ。

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