米メモリアルデー連休中、アフガン死亡米兵1500人超える

アフガニスタンに駐留する米兵 (image: Wikimedia Commons)

【ニューヨーク=福山万里子】 米国防総省は米メモリアルデー(=戦没将兵追悼記念日)を祝う三連休中の28日と29日、アフガニスタンで今週新たに計8人の米兵が死亡したと発表した。2001年10月の戦争開始以来、死亡した米兵の数は1503人となった。

近年の傾向として米兵の死因のほとんどは、即席爆破装置(IED)と呼ばれる手製爆弾。今回の発表でも、今月26日に南部カンダハル州で6人、28日にHaji Rufで1人が、IEDにより亡くなっている。27日に亡くなったもう1人は、カンダハル州での銃撃戦で死亡した。

米保守派のニュースメディアCNSニュースによると、これまでに亡くなった1503人中、933人がオバマ大統領が就任した2009年1月20日以降に死亡したという。オバマ政権は、7月にアフガニスタンからの駐留米軍撤退を控えているが、皮肉なことに、死亡米兵の62%がオバマ政権下で亡くなったことになる。

一方、アフガニスタンの民間人の犠牲者は、昨年2010年だけで2777人で、タリバン政権が崩壊した2001年以降、過去最悪を更新している。

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