JPモルガン、中西部部門会長に前ユナイテッド航空CEOを任命

【ニューヨーク=福山万里子】 経営幹部の変更が噂されていた米国の大手銀行JPモルガン・チェースは6日、中西部部門会長兼幹部役員として、前ユナイテッド航空CEOのグレン・ティルトン氏(63)を任命したと発表した。米ウォールストリートジャーナル紙が報じた。

ティルトン氏は2010年、米ユナイテッド航空と米コンチネンタル航空を合併させ、全米最大の航空会社とした立役者。現在もユナイテッドコンチネンタルホールディングス社の非常勤取締役会長を務めている。

父親が米中央情報局(CIA)に勤めていた関係で、中南米で育ったティルトン氏は、英語、スペイン語、ポルトガル語に堪能という。一時は自身もCIA入りを目指すが、1970年に当時のテキサコ石油会社に就職。その後30年以上同社に勤務し、2001年のシェブロンによるテキサコ買収直前には、CEO兼会長まで上り詰めていた。ユナイテッド航空には、2002年に会長、社長兼CEOとして引き抜かれていた。

JPモルガン・チェースは、4月に発表した第一四半期の収益が、投資部門の好調で67%も上昇したものの、消費者・中小企業向けの小売部門では大幅な損益となり、経営陣の入れ替えが進行中とされている。

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