俳優S・ボールドウィンさん「兄と対決するかも」 NY市長選に意欲

俳優のスティーヴン・ボールドウィンさん (image: Wikimedia Commons)

【ニューヨーク=福山万里子】 つい1週間前、2013年に予定されているニューヨーク市長選への意欲が報じられた俳優のアレック・ボールドウィンさん(53)の弟、スティーヴン・ボールドウィン(45)さんも、「機会があれば兄との対決も悪くない」と語っていたことがわかった。先週末スティーヴンさんにインタビューした保守派のラジオ番組司会者アレックス・ジョーンズさんが、自身のウェブサイト(記事半ばにインタビュー動画あり)で15日、明らかにした。

ベジタリアンで動物愛護を支持し、筋金入りのリベラルとして知られる兄アレックさんとは反対に、4人兄弟末っ子のスティーヴンさんは、9・11テロ後に福音派(ボーン・アゲイン)キリスト教に改宗した保守派。自身は、「インディペンデント(無所属)で有権者登録している」というが、兄には「共和党寄り」と言われているという。

妻と娘2人と共にニューヨーク州郊外に住むスティーヴンさんは、「市長選への出馬は、質問されるまで考えたことはなかったけど、兄と対決するのはいいね」、と語る一方で、「ニューヨーク市は多様な人種が集まり、市民の考え方も様々。一筋縄ではいかないだろう」と、慎重姿勢を示した。

2008年の大統領選では、当初共和党きっての保守派サム・ブラウンバック上院議員(当時。現在はカンザス州知事)を応援。ブラウンバック氏が出馬を取りやめると、今度はバプテストの牧師でもあったマイク・ハッカビー前アーカンソー州知事を応援していた。最終的には、キリスト教右派に人気のサラ・ペイリン前アラスカ州知事を副大統領候補に指名したジョン・マケイン候補を支持し、一時は「オバマが当選したらカナダに移住する」とまで宣言していたという。

ハリウッド映画の代表作は、『ユージュアル・サスペクツ』(1995)など。最近では、テレビのリアリティー番組などに出演することが多い。2008年からは、保守系衛星ラジオ番組の司会を毎週土曜日担当している。2009年、住宅ローン未払いにより自己破産を申告した。

俳優アレック・ボールドウィンさん、NY市長選出馬に意欲的? (2011/6/8)

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