NBAロックアウト突入へ オーナー側と選手側の交渉決裂

【ニューヨーク=福山万里子】 つい2週間前、マーベリックス初優勝で沸いた米プロバスケットボールのNBAが、長期ロックアウトへ突入することがわかった。米東部時間30日午後、ニューヨーク市内のホテルで交渉を続けていたオーナー側と選手側の話し合いが決裂。現行の労使協定が期限切れとなる同日深夜0時以降、ロックアウトへ突入する。

NBAのロックアウトは、1998年以来2度目。半年以上の長期間ロックアウトで試合数が激減し、観客動員数が伸び悩むという苦い経験をした。

コミッショナーのデビッド・スターン氏によると、今シーズンのNBAは3億ドル(約240億円)の損失を出しており、30チーム中22チームが赤字だという。NBA選手の平均年俸は570万ドル(約4億5000万円)。

今年のNBAは数年ぶりに観客が増え、レブロン・ジェームズらの活躍で優勝候補とされていたマイアミ・ヒートと、初優勝を狙うダラスのマーベリックスとの対戦試合の視聴率も好調だった。次シーズンは例年10月末から始まるが、ロックアウトが長引くとせっかく盛り上がったファンが離れていくことも予想される。

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