CNBC、エリン・バーネットの後継者を発表

CNBCのメリッサ・リーさん (Image: CNBC)

【ニューヨーク=福山万里子】 米国のビジネスニュース専門ケーブルテレビ局CNBCは10日、平日午前9時から11時(米国東部時間)の看板番組「Squawk on the Street」の新しいアンカー陣を発表した。同番組は今年5月、CNBCきっての人気アンカーエリン・バーネットさんがCNNへ移籍。数週間後には、同じく同番組のアンカーを務めていたマーク・ヘインズさんが急逝していた。

11日から新たに同番組の顔となったのは、これまでも代役を務めてきた中国系アメリカ人メリッサ・リーさんと、2005年のハリケーン・カトリーナ取材でエミー賞を受賞したカール・キンタニーラさん。2人ともすでに同局の他の番組でお馴染みだ。9時から10時までの1時間は、「Mad Money」(平日18時~19時)の人気司会者ジム・クレイマーさんも登場する。

これまで早朝6時から9時(米国東部時間)の「Squawk Box」のアンカーだったキンタニーラさんは、今後「Squawk on the Street」のみの出演となる。両番組は、亡くなったマーク・ヘインズさんが始めた番組で、ニューヨーク証券取引所を中心にマーケット情報を伝える、文字通りCNBCを象徴する看板番組。両番組の視聴者層は、個人投資家やヘッジファンド関係者にとどまらず、大企業のCEO、中小企業のオーナー、政治家、官僚など幅広く、影響力は大きい。

ニューヨークのロングアイランドで生まれ育ったリーさんは、ハーバード大卒業後、CNN、ブルームバーグテレビを経て2004年からCNBCで活躍している。2009年からメインアンカーを務める「Fast Money」(米国東部時間17時~18時)にも、引き続き出演する。

前任者のエリン・バーネットさんは、CNBCの視聴率アップに貢献したことで知られ、ファンの間では後継者が誰になるのか様々な憶測が飛び交ったが、5月から地道に代役を務めてきたリーさんの安定感に局側は大いに期待しているようだ。

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