AT&T のTモバイル 買収に暗雲 独禁法違反の疑いで提訴

【ニューヨーク=志茂真奈美】 米国の大手電話会社AT&T の、Tモバイル USA(T-Mobile USA )買収に「待った」がかかった。

米経済ニュース、ブルームバーグによると、米政府は31日、ワシントンの連邦裁判所に対し、「AT&TのTモバイル買収は『大幅に自由競争を低下させる』もので、独占禁止法に違反する」という訴えを申し立てた。買収に向けての一切の活動も、保留するように請求した。

訴状には、「AT&Tが、独立した、低価格を売りにしている競合企業であるTモバイルを消失させる事は、市場から大きな競争力を奪う事になる」とも記述されているという。

AT&Tは今年3月、ドイツの通信企業ドイツテレコムの傘下にあるTモバイル USA を390億ドル(=約2兆9800億円)で買収すると発表。米政府の承認を得られれば、1年のうちに買収を完了させるとしていた。この買収により、AT&Tはベライゾン・ワイヤレス(Verizon Wireless)を抜いて、全米1位の通信企業に浮上するはずだった。

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