ウォーレン・バフェット氏 投資におけるシンプルな信条

【ニューヨーク=志茂真奈美】 投資会社 Berkshire Hathaway の会長で世界有数の投資家として知られるウォーレン・バフェット氏が、Berkshire 社の株主に当てた報告書の中で、自身の投資に対する極めてシンプルな信条を明らかにした。経済ニュースサイト、ビジネスインサイダーが伝えた。

ウォーレン・バフェット氏  (Image: Wikimedia)

その信条とは、
「商品を買って、ブランドを売れ」。

英語では、「Buy commodities, sell brands」。ここでの、commodities =商品とは、生活必需品や日用品、いわゆる「ノン・ブランド商品」を指す。

「『商品を買って、ブランドを売れ』というのが、久しくビジネス成功への道とされている。(例を挙げれば)1886年創業のコカ・コーラ社、1891年創業の(ガムメーカー)リグレイ社。両社はともにこの方法で、長期に渡り巨額の利益を上げて来た。規模は小さいが、我々は40年前に買ったシーズ・キャンディ社から、結構な富を享受させてもらっている」。

同氏の言いたい事を要約すると、「安いノン・ブランドの商品や企業に投資し、それをブランドに育て上げる。そして、高級ブランドとして売るのだ」といったところだろうか。

人は得てして、既に確立されたブランドに目を向けがちだが、可能性を秘めた小さな商品や企業を見逃してはならない。そうした可能性を見極める、視覚、嗅覚が、投資家として成功する為の大事な資質なのだろう。

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